記録的な猛暑を迎えつつある今⽇この頃。
スキンケアや汗対策など、⼥性にとって気がかりなことが⼭積みになりそうな今年の夏。
⾷欲も振るわず、夏バテになってしまう⽅も少なくないはず。
今⽇はそんな夏バテにうってつけの⾷べやすい料理、冷製スープについてご紹介。
①ヴィシソワーズ
冷たいスープと⾔えばやっぱりこれ。
ひんやり冷たくて、じゃがいもの⾵味を楽しめるのが魅⼒の⼀品。
じゃがいもとバター、⽜乳とコンソメだけで作れるお⼿軽さ。
カロリーが気になる⽅は、⽜乳の代わりに⾖乳を使うという⼿も。
②オクラのスープ
夏野菜の代表格でもあるオクラをふんだんに使ったスープ。
こちらは和⾵だしを使⽤するので、⽇本⼈の⼝にもよく合うというのが特徴。
作り⽅は、だし汁とオクラをミキサーにかけて冷やすだけ。
疲れた体にオクラのビタミンやカリウムがよく染み渡ること間違いなし。
③ガスパッチョ
トマトをベースとした彩り豊かなスープ。
トマト、パプリカとオリーブオイルやビネガーを合わせるだけ。
そのまま飲むのはもちろん、パスタやそうめんに合わせてもおいしい優れもの。
栄養不⾜の⾝体に、街中の強すぎる冷房がこたえるこの季節。
冷たくて飲みやすいスープの⼒を借りて、外出する元気を養って。